指間炎になった愛犬のパグ

効果を実感された犬の飼い主のお話

指間炎で肉球を舐める愛犬

我が家の2歳になるパグは、繰り返し指の間にできものができ、肉球に炎症を起こしていました。

最初に気が付いたきっかけは、無心で舐めたり噛んだりしている姿でした。その様子をみてすぐにおかしいと思いました。肉球を見てみると、指の間が赤く腫れていました。腫瘍かと思い、焦って病院に連れていきましたが、診断の結果は指間炎でした。

指間炎は一度なるとなかなか治りにくく、繰り返してしまう子が多いようです。本人も気になって舐めてしまうので、治るのにも時間がかかってしまうようです。

もともと肌が弱く、お腹にポツポツができやすい子でした。友人からバランスアルファを勧められ飲ませ、炎症を起こしている指にも塗ってみることにしました。濡れたままにしておくのは逆に悪化させてしまうことになるので、スプレーボトルにバランスアルファを入れて軽く吹きかける程度にしてみました。

炎症を抑える塗り薬は、口に入ると良くないものもあるので、口に入っても全く害のないバランスアルファは安心して使えました。

今では毎日塗るのではなく、飲ませるのが日課になっています。食欲旺盛な子なので、ご飯にかけて与えても全く気にすることなく夢中で食べくれます。本来は人間用のものということなので、私も是非試してみようと思います。

（徳島県　女性）