biwa2ビワは中国原産の長い歴史を持つ果実です。様々な薬功で重宝され、大薬王樹(薬草の王様)と呼ばれてきました。
日本では、平安時代に遣唐使によってもたらされ、薬樹として栽培使用されていたようです。
江戸時代にはビワの葉を煎じた枇杷葉湯は健康飲料のトップブランドで、庶民の間で愛飲されていました。
ビワは消炎効果が高いので、葉を煎じたり、種を焼酎漬けにしたりして保存し、様々な痛みの湿布薬として使われていたそうです。

バランスアルファに使われているのは、千葉県富浦(現南房総市)のビワです。
ここは江戸時代から徳川家御用達のビワ産地で、採れたてのビワをその日のうちに船で江戸城に届けていました。現在も長崎県に次ぐ日本第二位の生産量を誇ります。